前回の記事よりだいぶご無沙汰しておりました。
2025年2月21日にノイが虹の橋を渡り天国へと旅立ちました。享年11歳10ヶ月でした。
なかなか立ち直る事が出来ずご報告が遅れてしまった事をお詫び申し上げます。
ノイについて
あの後、家庭用酸素ハウスを設置する条件で退院許可が出まして家へ連れて帰りました。
調子が良い場合はハウスから出して通常通りで大丈夫とのお話だったので、家の中で自由に過ごしたり屋上で遊んだり出来ました。
亡くなる前日まで食欲は旺盛で「これなら手術出来そう!」と話していたのですが、21日の朝方に容態が一変し、酸素ハウスの中で動けない状態になってしまいました。(ちょっとでも動くor動かそうとするとものすごい咳が出て止まらなくなる状態)
しかし最後の最後は力を振り絞って自ら酸素ハウスを飛び出し、母の膝の上に飛び乗りそのまま静かに苦しまず息を引き取りました。
2月23日に手術に向けての精密検査の予定だったのですが、その日が火葬の日となりました。
繁殖犬として扱われていた6年間、そして6歳で保護され我が家に来て5年と数ヶ月。
11歳はチワワの平均寿命とは言え、やはり一緒に過ごした時間は短く感じます。
もっと一緒に居たかった。大好きなご飯や散歩をもっと楽しませたかった。
6年間繁殖犬として酷使されてたのだから、正直もっともっと長く楽しく幸せに過ごして欲しかった。
でもきっともうノイは、検査や手術で痛い思いや入院で寂しい思いをしたくなかったんでしょうね。
亡くなる時、あのもう動けない状態だったのに急に自ら飛び出してきた時はビックリしましたが、リヒトや家族が見守る中で大好きな母の腕の中で最後を迎えられたのは、元保護犬で辛く孤独な経験をしてきたノイにとっては最高のハッピーエンドだったのではないか、と勝手に思っています。
……そうだと、良いな。
4コマ漫画『リヒとノイ』について
4コマ漫画『リヒとノイ』ですが、ネタ自体はまだストックが有るのですが……今はノイの事をコミカルに描くのがとても辛い状態なので、保留していた最後の1本(その33)を更新しましたら、現在の犬漫画の連載は一旦終了とさせていただきます。
もし悲しみを自分の中で昇華出来たその時は、また改めてリヒとノイの漫画を描けたらいいな、と思ってます。
今まで読んでくださった皆様にはいくら感謝してもしきれません。本当にどうもありがとうございました!!
いつか漫画を復活させられた際は、是非また読んでいただけたら最高に嬉しいです😊
ちょっとだけノイ(とリヒト)の思い出語り

やっと帰って来たネーたんが酸素ハウスに入ってるのが不思議だったみたいです。

調子が良さそうだったので自由にさせてたら勝手にソファに飛び乗った。すごっ!
久しぶりにネーたんと一緒にお昼寝出来て最高に幸せなボック。

親戚の子、1年程保育園に行く時のお見送りをノイがしていたからかノイの事が大好きで、
亡くなった後も星を見て「ノイちゃんがついてくるよ!」と言ってくれました♪
愛されてるね……💖

火葬場から帰って来た時は「みんな帰って来たのにネーたんが居ない!!」と
玄関ドアを引っ掻いて外に出ようとしたり……。
臆病だったリヒトが家族に懐いてくれたのは、
ノイが「小僧、人間って思ったより怖くなくてよ?」と教えてくれたお陰です。

我が家に来てくれてありがとう。
家族になってくれてありがとう。
リヒトのネーたんになってくれてありがとう。
かけがえのない日々をありがとう。
たっっっくさんの愛と幸せと喜びを、本当に本当にどうもありがとう!!


